2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
この記事はHugh Everett,IIIの書いた多世界解釈についての原論文"Relative State" Formulation of Quantum Mechanicsについて書いています。投稿された雑誌はReview of Modern Physics Volume29,454です。多世界解釈は量子力学の解釈の一つであり、宇宙論な…
この記事はHugh Everett,IIIの書いた多世界解釈についての原論文"Relative State" Formulation of Quantum Mechanicsについて書いています。投稿された雑誌はReview of Modern Physics Volume29,454です。 第2章 通常の量子力学-外部観測者形式の適応領域 …
この記事はHugh Everett,IIIの書いた多世界解釈についての原論文"Relative State" Formulation of Quantum Mechanicsについて書いています。投稿された雑誌はReview of Modern Physics Volume29,454です。多世界解釈は量子力学の解釈の一つであり、宇宙論な…
x+iyは複素共役とかけるとx^2+y^2で必ず正になる。 2つの自由度で一つの絶対値を記述すると考えると余分な自由度が一つ残る。 これをうまく使うことことで物理は進歩した。