数式を書くのが大変面倒なことに気づいた。
なんとなくやはりブラックホールから始めないといけない気がしたのでブラックホールを理解していこうと思う。
ブラックホールを理解するためには一般相対論が必要だろう。一般相対論は重力を空間の曲がりとみなすことで議論をする。すると空間の曲がりを記述する数学的な言葉が必要である。そのようなものとしてリーマン幾何学がある。
リーマン幾何学は多様体に計量という場を定義したようなものである。この計量から曲がり具合が計算でき曲率や捩率といったものが計算できる。
これから記述するのは昔読んだ教科書などからの荒い再構成(再勉強)にしたいと思う。
とりあえず以下の本など…